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WordPressの複数人運営の強みとは?強みを最大化する方法!

バズる三大要素

ここ1,2年で本格的なブログが増え、「ブログ戦国時代」に突入しています。そんな激戦の時代では、オリジナリティで差異を出していかなければ、せっかく作ったmyブログも有象無象の一つになってしまいます。複数人運営はそんな時代を生き残る一つの選択肢です!当ブログは複数人により運営されています。今回は実際に運営してみた分かった実体験を紹介します!

複数人運営の強みとは?ーバズる三大要素ー

ブログではコンテンツの質はもちろん重要ですが、スピードと規模も重要になります。コンテンツの質はライターの腕にかかっていますが、スピードと規模はライター個人:一人では限界があります。この「スピード」と「規模」を拡大できれば、格段にブログの地位が向上できます。私は、ブログの「コンテンツの質」、「スピード」、「規模」をブログをバズらせるための3大要素と呼んでいます。

バズる三大要素

この3大要素をバランスよく拡大することによって相乗効果が期待できます。しかし、このスピードと規模に関しては個人では限界があると言いました。これを拡大するためのオプションは2つあります。そのうちの一つが「複数人運営」で当ブログが実践している方法です。もう一つは「アウトソーシング」です。これも積極的に活用しています!

「アウトソーシング」は外部委託のため、お金がかかります。懐事情によりなかなかお金を使えない人も多いでしょう。外注に依存するの資本があればよいですが、ある程度の基盤ができて運営状態が安定してからでないと常用は難しいでしょう。

一方で、「複数人運営」は知り合い、同志の集まりであれば、このような心配はないでしょう。もちろんそのような人をひっぱてこれるか?という問題はあります。

複数人運営なんて昔からあるぞ!とおもわれる方も多いと思います。私が強調したいのは、「複数人運営が新しいブログ運営のスタイルだ」ということではなく、「複数人運営が必要と迫られる時代に変化するかもよ?」ということです。つまり、昔は戦えていた個人も今後は組織化されたブロガーたちにそのパイを奪われていく未来がやってくることが十分に考えられない?ということです。

複数人運営をしてみて分かった利点

圧倒的記事投稿数

記事の投稿はちゃんと作ろうとすると大変です。一日一投稿をコンスタントに続けるのは難しいでしょう。最初は続いていた投稿も少しスパンが開くのをみるとテンションが下がってしまいますよね。複数人いるとスランプの時期が被らない限りは誰かが記事を上げてくれています。なので、コンスタントに記事が上がってきていてユーザー側にもサイトが常に更新されているという実感を持ってもらえます。

モチベーションの向上ー受動的モチベーション

個人でモチベーションを保ち続けるのは案外大変なものです。多くの人がそういう経験があると思います。PV数や記事投稿数、満足行く記事がかけたとか、どこかのサイトとの比較、ユーザーからのコメントなど人によって様々なモチベーションがあると思いますが、後のような自発的なモチベーションは個人の意志や感情に由来するものなので、ゆらぎがあり、維持しにくいものです。複数人運営では、ライター同士で刺激し合うことができるので、自発的なものだけでなく受動的なモチベーションが生まれます。これも人によりけりですが、「誰かがたくさん記事をあげてるから自分もあげないと」とか、「自分の、あいつの記事のPV数が多いからもっと頑張ろう」などです。自分が記事をあげていないときでも誰かが記事をあげているので、ブログの確認回数も増えます。

気づきの共有

人により得られた情報の解釈は異なるものです。誰かが現在の状況をポジティブにとらえても誰かはネガティブにとらえているかもしれません。自分ひとりだと情報の判断が一方向に偏って時に誤った方向に突き進んでいくこともあるかもしれません。でも複数運営の場合は、一人ひとりの意見を共有することにより自分が気づかなかった気づきを共有でき、視野を広げることができます。あの記事の質が悪いとか時に耳が痛い意見もありますがこのような批判的かつ具体的な意見はゆるいコミニュティでは発生しにくいものですが、利益を共有した組織間では当然のように出てくるものです。ブログの発展のためにはどんな意見も役立つものとなります。セレンディピティを得られる確率も上がるでしょう。

拡張性が上がる!ジャンルが増えて多様性が生まれる

ブログは一種の熱情がなければ続けるのは困難です。そして「熱情」は個人によりけりです。これは必要な記事だ!とわかっていても筆が進まないもの、かと言って熱情に任せて記事を書き連ねていくと悪い意味で記事が偏ってしまうことがあります。しかし、複数人運営ではそれぞれが持つ「興味」「好き」「動機」により書かれた記事がブログの多様性を生みます。これは読者の飽きないコンテンツを提供に繋がります。

複数人運営の欠点

記事投稿・方向性の偏り

複数運営では、悪い意味での偏りが生じます。例えば投稿記事のジャンルが大きくかけ離れる、記事投稿数が偏るなどです。そうした偏りは、時にブログの特徴になることもありますが、意図しない偏りの多くは読者の混乱を招き、「一体このブログは何のブログだ?」とか「このブログから得られる情報はどんなものなの?」とか「このブログは投稿される情報にブレが多くて信頼できるのか?」などというようなものです。雑記ブログではあまり問題になりませんが、特化型ブログの場合はこのような問題が起きます。これを回避するには、しっかりとしたブログの理念、方向性、役割分担、ルール、運営戦略を作り、情報共有することが必要です。これらはできるだけ具体的である必要があります。いついつまでといったタイムスパン、それぞれをきちんと明文化します。やることや考えてることはバラバラでも構いませんが、向かう方向、ベクトルをあわせ、ずれていそうならその都度確認することが重要でしょう。

利益の分配

利益の分配は課題です。ブログ運営により得られる利益(お金に限らない)は、ブログを書く一つのモチベーションでもあるわけですが、複数人運営ではややこしくなります。この点は気が早いことかもしれませんが、お互いに納得行く方法を取る必要があります。また損益に関しても同様です。

wordpress等のUI問題

ブログ関連のツールは複数人運営を想定しているものもありますが、その多くは、個人利用を想定したものが多く、複数人運営では不便に思う点も多いです。記事管理や管理者権限なども細かいカスタマイズができないなど課題がおおいです。

個人は今後生き残れない?

もともとは個人運営が中心だった市場が次第に組織運営に飲まれていくというのは歴史をみてもよくある光景です。個人商店中心の商店街が大型スーパーマーケットに売上を奪われる構図と同じです。では個人ブロガーは生き残れないか?というと、私はそうは思っておりません。もちろんスタイルは変えていく必要はあると思っておりますが。

複数人運営はいわば会社のような利益や損益、運営戦略を共通した強固な組織です。ネットの世界では、ツイッターやオンラインサロン、youtubeやインスタグラムなどフォロー・フォロワーのようなゆるい組織体系、コミニュティが形成されています。このようなゆるい組織が複数人運営のような強固な組織に勝っている部分が大いにあるから私は個人が生き残れないことはまだないと思っています。

ゆるいコミニュティは強制的なつながりはなくとも、役に立つ情報を共有したり、時に様々な好機を提供してくれる場合もあります。オンラインのコンテンツはゆるいコミニュティを通して閲覧、強力に拡散します。いわゆるインフルエンサーと言われる人は個人であってもとてつもなく大きなコミニュティを形成しており、到底、数人程度の組織では太刀打ちできません。ですから、個人が生き残れないということはないでしょう。

しかし、この世界は最初のスタートダッシュを決めるまでが大変です。この最初の部分に関しては、複数人運営のほうが個人よりも圧倒的有利であることは間違いないでしょう。

 

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